|
千葉県では、「NPO立県千葉の実現」に向け、NPOが自ら行う組織基盤強化を図る取組みや、地域への浸透や連携に向けた取組みなど、NPO自らが力量を向上する行為を奨励することで、県内NPOの自立促進とNPO活動のさらなる発展を目指し、平成18年度からNPOパワーアップ補助金事業を実施しています。
今年度は、昨年度の倍以上となる54団体から応募があり、NPOの有識者等で構成するNPOパワ−アップ補助金審査会で審査の結果、平成19年度の補助金交付対象団体が決定しました。 |
| 1.補助金事業の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2.審査結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3.補助対象団体一覧(受付順) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.審査会総評 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
18年度から新たな仕組みとしてスタートしたパワーアップ補助金ですが、2年目の募集となった今年度は、種別A・種別Bともに昨年度の倍以上のご応募をいただき、その内容もかなりレベルアップしていることが感じられました。 今回は、“パワーアップ”の趣旨に基づき、審査基準に即して公正かつ慎重に、また、支援の意味もこめて審査した結果、種別Aで18件、種別Bで11件の取り組みを補助の対象として選考いたしました。 選考された団体の事業計画は、いずれも制度の趣旨に合い、かつ、説得力のあるものでした。 種別Aの18団体は、運営上の課題が的確にとらえられており、それぞれの取り組みにも、今後の組織基盤の強化に繋げていくための工夫と努力が見受けられましたし、種別Bの11団体は、それぞれの取組みが、いずれもその発展性・成長性に期待が持てるものでした。 また、昨年度に引き続いて採択された団体もありましたが、その傾向は、地域住民や様々な主体との連携を視野に入れており、新たな視点での取り組みが事業の発展につながると評価されたところです。 なお、一部の団体については、補助に当たって、条件を付させていただいたので、実施にあたっては、その点にご留意いただきながら、事業を進めてください。 残念ながら対象にならなかった団体については、パワーアップという観点から見ると組織基盤強化や発展性・拡大性の点で充分とは言えませんでした。 事業の必要性は認められるものの、核となる事業が不明瞭であったり、単なる事業費への補助になっているものや、事業の具体的な計画性に問題があるもの、そして、前年度との比較が見えにくくなっていたものは、評価が低くなってしまいました。 特に、種別Bについては、採択予定数10団体程度のところに28件の応募と狭き門となったため、事業計画としてその有効性は認められるものの、「発展性・成長性」がポイントとなるこの補助金の主旨から相対的に厳しい判断となったものもありました。 最後に、補助金を重要な資金として獲得し、効果的に活用されることはとても大切な視点ですが、活動資金としての補助金は流動的なものです。補助金に依存しなくても活動を継続していける事業力をつけるため、このパワーアップ補助金を有効に利用していただけることを期待いたします。 |